燃料電池バスが県内初走行します

１ 趣旨
県では、高い環境性能（ＣＯ２を排出せず、振動や騒音が少ない）を持ち、かつ交通インフラとして水素の社会受容性の向上にも寄与し、さらに非常時の電源としても活用可能な燃料電池バスについて、現在、県内路線バス会社等、関係者と導入に向けた検討を行っています。
このたび、トヨタ自動車株式会社の協力により、燃料電池バス「ＳＯＲＡ」を借用し、県内初の試験走行及び試乗会を開催します。

２ 関係者向け試乗会
（１）日時 平成30年12月19日（水）10時10分から
（２）場所 駿府城跡観光バス駐車場（県庁東側）
（３）参加者
県（知事、県議会議員ほか）、トヨタ自動車株式会社、県内路線バス会社、
エネルギー事業者、市町ほか
（４）次第
10時10分 知事挨拶
10時12分 トヨタ自動車（株）挨拶
10時20分 試乗
10時35分 試乗後、知事へぶら下がり取材
10時40分 終了
（５）その他
・雨天決行。ただし悪天候の場合には中止する場合があります。
・当日朝９時より、報道機関を対象とした試乗会を開催します。
・参加を御希望される場合には別紙により、お申込みください。

・乗車定員（20名程度）に限りがございますので、各社１名程度でお願いいたします。