プレスリリース

powered by JPubb

本ページでは、プレスリリースポータルサイト「JPubb」が提供する情報を掲載しています。

2018-10-22 00:00:00 更新

九州電力株式会社による再生可能エネルギー発電所への出力制御指示に伴う、当社発電所への影響に関するお知らせ

2018 年 10 月 22 日
各 位
会 社 名 株式会社レノバ
代表者名 代表取締役社長 CEO 木南 陽介
(コード番号:9519 東証 1 部)
問合せ先 執行役員 CFO 森 暁彦
(TEL.03-3516-6263)


九州電力株式会社による再生可能エネルギー発電所への出力制御指示に伴う、当社発電所
への影響に関するお知らせ


2018 年 10 月 20 日及び 21 日に九州電力株式会社より出力制御指示が発令されました。これに伴い、10 月 20 日に当社の大津町ソーラー発電所(熊本県菊池郡大津町・発電容量 19.0MW)、また 10月 21 日には九重ソーラー発電所(大分県玖珠郡九重町・発電容量 25.4MW)が、下記の通り発電を停止いたしましたので、ご報告いたします。 なお、当社の 2019 年 3 月期の連結業績予想は、既に一定の出力制御に伴う影響を織り込んだ上で策定し公表しておりますので、今回の出力制御が 2019 年 3 月期の連結業績予想に与える影響は軽微です。




1.出力制御の対象となり発電を停止した太陽光発電所


日付
対象となった太陽光発電所
出力制御の状況


10月20日 (土曜日)
大津町ソーラー発電所
同日の9時から16時の間、発電所の全てのパワー
コンディショナーシステム(以下「PCS」といいます。)
を停止いたしました。なお、同日16時
に全てのPCSを再稼働いたしました。
10月21日(日曜日)は出力制御の対象ではあり
ません。


10月21日 (日曜日)
九重ソーラー発電所
同日の9時から16時の間、発電所の全てのPCSを
停止いたしました。なお、同日16時に全てのPCS
を再稼働いたしました。
10月20日(土曜日)は出力制御の対象ではあり
ません。


2.当社の業績に与える影響


当社が運営する全ての太陽光発電所の年間計画売電量に対する、今般の出力制御に伴う遺失発電量の比率は、
0.1%です。なお、当社は、連結売上高計画の策定に際して、太陽光発電事業における一定の出力制御リスク及び長雨等の気象影響リスクを織り込んでおり、今回の出力抑制はその範囲内です。
そのため、今回の出力制御が、当社の2019年3月期の連結業績予想に対する影響は軽微です。


3.その他


当社が、他の電力会社管内で運営する太陽光発電所は、順調に売電を行いました。


以 上


【リリースに関するお問い合わせ先】
株式会社レノバ IR 室 野瀬
TEL:03-3516-6263/E メール:ir@renovainc.jp

情報提供:JPubb

プレスリリース一覧に戻る