「高効率・高速処理を可能とするAIチップ・次世代コンピューティングの技術開発／超高速・低消費電力ビッグデータ処理を実現・利活用する脳型推論集積システムの研究開発 ワークショップ」の開催

平成30年10月15日

新エネルギー・産業技術総合開発機構（NEDO）は、国立研究開発法人産業技術総合研究所と共同で、「高効率・高速処理を可能とするAIチップ・次世代コンピューティングの技術開発／研究開発項目〔3〕 高度なIoT社会を実現する横断的技術開発／超高速・低消費電力ビッグデータ処理を実現・利活用する脳型推論集積システムの研究開発」に関するワークショップを開催致します。

脳型の情報処理を行うコンピュータを、小型、そして低消費電力のものとすることができれば、私たちの身の回りの機器に組み込むことが可能になり、例えば、個人向けサービスがリアルタイムに高度化されていくといった生活が現実のものになることが期待されます。本ワークショップでは、この将来像に関わる講演と、さらに、最先端技術に触れて頂けるデモセッションを通じて、「みんなが使える」ことの意義、モノやコトづくりに脳型情報処理を活かす方法などの議論を深めて参ります。多くの皆様のご参加をお待ちしております。

開催日時・会場

＜日時・場所＞

日時：

平成30年11月12日（月） 13時00分～18時30分（受付12時30分～）

場所：

早稲田大学 西早稲田キャンパス63号館 2階 03～05会議室
東京都新宿区大久保3-4-1
（JR山手線 高田馬場駅 徒歩15分
西武新宿線 高田馬場駅 徒歩15分
地下鉄 東京メトロ副都心線 西早稲田駅 直結
地下鉄 東京メトロ東西線 早稲田駅 徒歩22分）

主催等

主催：

国立研究開発法人 産業技術総合研究所

共催：

国立研究開発法人 新エネルギー・産業技術総合開発機構

後援：

応用物理学会 機能性酸化物研究会

プログラム

お申込み方法

下記ホームページよりお申し込みください。参加費は無料です。

• 脳型推論集積システムに関するワークショップ

連絡先