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平成30年7月17日
九州電力株式会社
当社は、玄海原子力発電所3、4号機の再稼働に伴い、本日、発電・小売の供給計画(注)変更届出書を電力広域的運営推進機関(広域機関)に提出しました。
今回の届出において、電源の「廃止」および「計画停止」の計画を以下のとおり見直しましたので、お知らせします。
(注)今後10年間の電力需給見通しならびに電源開発等についての計画であり、電気事業法の規定に基づき、広域機関を経由して経済産業大臣に届け出るもの
設備 | 発電所およびユニット | 出力 | 廃止時期 |
---|---|---|---|
火力(重原油) | 相浦1、2号 | 87.5万kW | 平成31年4月 【平成30年度】 |
豊前1号 | 50万kW | 平成31年度 【平成32年度~計画停止】 |
設備 | 発電所およびユニット | 出力 | 期間 |
---|---|---|---|
火力(重原油) | 豊前2号 | 50万kW | 平成30年度~ 【平成32年度~】 |
川内1、2号 | 100万kW | 平成30年度~ 【 ‐ 】 | |
火力(LNG) | 新小倉4号 | 60万kW | 平成32年度~ 【 ‐ 】 |
(注)【 】は昨年度計画
以上
添付ファイル | 平成30年度供給計画において電源の「廃止」および「計画停止」の計画を変更しました -4発電所、7ユニットの計画を見直し-(印刷用) | (162KB) |
情報提供:JPubb