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「家庭の省エネ・エコライフスタイル推進強化事業」の企画提案公募の選定結果について
「家庭の省エネ・エコライフスタイル推進強化事業」の企画提案公募の選定結果について
代表連絡先 | 環境農林水産部 エネルギー政策課 環境活動推進グループ ダイヤルイン番号:06-6210-9549 メールアドレス:eneseisaku-02@gbox.pref.osaka.lg.jp |
提供日 | 2018年6月20日 |
提供時間 | 14時0分 |
内容 | 大阪府では、家庭部門における温室効果ガス排出を削減するため、各家庭における省エネ意識を高め、日常的な省エネに向けた取組みの拡大を図ることを目的に「家庭の省エネ・エコライフスタイル推進強化事業」を実施します。 このたび、大阪府公募型プロポーザル方式等事業者選定委員会において審査を行い、以下のとおり最優秀提案事業者を選定しましたので、お知らせします。 1 事業名 家庭の省エネ・エコライフスタイル推進強化事業 2 最優秀提案事業者 ■事業者名:一般財団法人大阪府みどり公社 ■評価点:76点(100点満点中) ※うち価格点 6点、(提案金額4,500,000円) 3 提案結果の概要 (1)提案事業者 全2者(受付順) 一般財団法人大阪府みどり公社 特定非営利活動法人エコサイクル ネットワーク (2)最優秀提案事業者の評価点 応募者が2者であったため、次点者の得点は公表しません。
4 最優秀提案事業者の選定理由 最優秀提案事業者は、これまでの同類の活動実績を活かし、省エネ診断等の実施方法が具体的かつ現実的であることに加え、家庭において省エネ行動を継続的に実施するための方法としてカレンダー型チェックシートを活用するなど工夫が見られ、本事業が目的とする府民の省エネ行動の取組みの裾野を広げることが期待できる点が評価された。
(選定委員による改善点等の意見) 省エネ診断受診者の行動変容を起こしたり、持続させたりする工夫として、取り組むべき省エネ行動を絞り込む方法や経済的なメリットに訴えかける部分について充実を求める。 また、省エネ相談会の告知方法等について、より一層の充実を求めるとともに、省エネアドバイザーが広域的かつ継続的に活動できる仕組みを構築することを望む。 5 選定委員会委員(敬称略、順不同、○印は議長) 所属・職名等 | 委員名 | 選任理由 | 大阪学院大学 国際学部教授 | 三輪 信哉 (○) | 地球環境問題に関する専門家であり、省エネ・省CO2対策の知見から、内容の適正性に関して提案内容を審査していただくため。 | 奈良女子大学 研究院生活環境科学系 准教授 | 安藤 香織 | 環境配慮行動に関する専門家であり、特に家庭の省エネ行動に関する知識や経験を有し、行動科学の視点も踏まえた効果的な提案内容となっているかを審査していただくため。 | 大阪弁護士会弁護士 (アクシス国際法律事務所) | 森 理俊 | 法律の専門家として、養成テキスト教材や省エネ診断ツールに関する著作権の考え方及び人材活用に関する審査をしていただくため。 |
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関連ホームページ | 家庭の省エネ・エコライフスタイル推進強化事業の公募について |
資料提供ID | 31044 |
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