平成30 年 2 月 22 日
日東工業株式会社

省エネ・創エネ・蓄エネをサポート
HEMS対応ホーム分電盤「エネウェイ」発売

日東工業株式会社（本社：愛知県長久手市、取締役社長 佐々木 拓郎）は、ＨＥＭＳ（ホーム エネルギー マネジメント システム）※1に対応したホーム分電盤「エネウェイ」を６月から発売します。

経済産業省では、「２０２０年までにハウスメーカーなどの建築する注文戸建住宅の過半数で、ＺＥＨ（ネット・ゼロ・エネルギー・ハウス）を実現すること」を目標としています。ＺＥＨにはＨＥＭＳの設置が必要不可欠で、ＨＥＭＳ対応ホーム分電盤※2はその中心的な役割を担います。

「エネウェイ」は通常のホーム分電盤の機能に加え、電力量の計測と通信機能を備え、ＨＥＭＳコントローラと接続することで回路ごとの詳細な電力計測や太陽光発電・蓄電池などの電力計測、家電や住宅設備の使用状況のお知らせ、遠隔操作などが可能となります。

※1.ＨＥＭＳとは、Home Energy Management System（ホーム エネルギー マネジメント システム）の略で、 家庭内のエネルギー・機器を最適に監視・制御することによりCO2削減に重要な役割を果たします。

※2.ＨＥＭＳ対応ホーム分電盤は、東芝ライテック株式会社と日東工業株式会社による共同開発製品です。

■販売目標：年間１万台
■発売時期：２０１８年６月発売予定
■販売価格：未定

■「エネウェイ」の主な特長
■エネルギー計測装置仕様
■スマートグリッドＥＸＰＯでご覧いただけます
本年２月２８日から３月２日に東京ビッグサイトで開催される（国際）スマートグリッドＥＸＰＯにおいて、日東工業ブース（東 1 ホール Ｅ５-３０）にて概要を展示します。

公式ページ（続き・詳細）はこちら
http://www.nito.co.jp/IR/pdf/z1802-2.pdf

以上