本ページでは、プレスリリースポータルサイト「JPubb」が提供する情報を掲載しています。
平成30年 1月22日
当社は、このほど、東芝キヤリア株式会社(本社:神奈川県川崎市、取締役社長:近藤弘和様、以下、「東芝キヤリア」という。)と共同開発した加熱性能強化型空冷ヒートポンプ式熱源機「HEATEDGE」(以下、「ヒートエッジ」という。)について、一般財団法人省エネルギーセンターによる「平成29年度省エネ大賞」の製品・ビジネスモデル部門で「資源エネルギー庁長官賞(製品(業務)分野)」を受賞※することとなりました。
省エネ大賞は、事業所等において実施された他の模範となる優れた省エネの取り組みや、省エネルギー性に優れた製品ならびにビジネスモデルを対象に、毎年行われているものです。
今回受賞するヒートエッジは、東北6県と新潟県のお客さまからいただいた、空冷ヒートポンプ式熱源機の加熱性能強化に関するご要望にお応えするとともに、ヒートポンプシステムのさらなる普及拡大を目的に、東芝キヤリアと共同で開発したものです。
加熱性能の向上により、従来よりも快適な室内の暖房を実現するとともに、お客さまの省エネルギー対策や二酸化炭素(CO2)排出量の削減につながるものと考えております。
今回の受賞に関する表彰式は、2月14日(水)に東京にて行われる予定です。
当社といたしましては、「平成29年度地球温暖化防止活動環境大臣表彰」受賞(平成29年11月17日お知らせ済み)に続く今回の受賞を励みに、引き続き、お客さまのニーズを踏まえながら、環境性や省エネ性に優れたヒートポンプシステムの普及拡大等を通じて、省エネ型社会の構築に貢献してまいります。
以上
※ヒートエッジを含む、東芝キヤリアの「ユニバーサルスマートX EDGEseries」として受賞したもの。
東北電力トップページ | 元のページへ戻る |
情報提供:JPubb