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2017-10-17 00:00:00 更新

メタン活用いしかわモデル一号機中能登町バイオマスメタン発酵施設の完成を祝う会について(都市計画課)



平成 29 年 10 月 17 日
メタン活用いしかわモデル一号機
中能登町バイオマスメタン発酵施設の完成を祝う会

中能登町が、同町久江地内の鹿島中部クリーンセンターにおいて建設を進
めていた「メタン活用いしかわモデル」の実用一号機が完成し、本格稼働す る運びとなったことから、下記のとおり当該施設の完成を祝う会を開催する。



1 日 時 平成29年10月19日(木) 10時30分~

2 場 所 中能登町鹿島中部クリーンセンター(中能登町久江地内)

3 そ の 他
(1)完成を祝う会次第
別紙1のとおり

(2)施設概要
別紙2のとおり

■参考
メタン活用いしかわモデルについて
メタン活用いしかわモデルは、循環型社会の形成を目標とした下水道の汚泥を有効に活用
するために県が産学官共同で開発した、財政力の小さい市町向けに開発した小規模で高性能
な「高濃度混合バイオマスメタン発酵システム」であり、県内のバイオマスや環境関連の
ニッチトップ企業である明和工業㈱(金沢市)と㈱アクトリー(白山市)が開発した技術が
活用されている。
メタン発酵により、一号機から生産されたメタンガスは、処理場内で熱利用や発電に利用
され、メタン発酵後に残った汚泥は、肥料として無料で町民に配布することとしている。
県及び中能登町では、今後、この施設を活用した見学会を予定しており、中小の下水処理
場を運営している全国の市町村に向けて広く情報を発信していくこととしている。
石 川 県 都 市 計 画 課
担 当 者 細 川
内 線 : 5 2 3 5
外 線 : 076-225-1493

中 能 登 町 上 下 水 道 課
担 当 者 田 中 、山 田
外 線 : 0767-76-2436



“メタン活用いしかわモデル1号機”
中能登町バイオマスメタン発酵施設の完成を祝う会

日 時:平成29年10月19日(木)午前10時30分~
場 所:中能登町鹿島中部クリーンセンター(中能登町久江地内)

式 次 第

【式 典】
1 開 式
2 主催者挨拶 中能登町長 杉本 栄蔵
3 事業経過報告 中能登町副町長 廣瀬 康雄
4 来賓祝辞 石川県知事 谷本 正憲
石川県議会議員 山田 省悟
5 来賓紹介
6 祝電披露
7 テープカット 中能登町長 杉本 栄蔵
石川県知事 谷本 正憲
石川県議会議員 山田 省悟
中能登町議会議長 古玉 栄治
くす玉開披 七尾市副市長 岡野 崇
(七尾市長代理)
三重県紀宝町政策担当理事兼環境衛生課長 萬浪 紳語
(三重県紀宝町長代理)
メタン発酵技術活用検討委員会 委員長
金沢大学教授 池本 良子
つくし保育園園児
8 万歳三唱 中能登町議会議長 古玉 栄治
(敬称略)
9 閉 式

【アトラクション】
つくし保育園 鼓隊演奏

【施設見学】

別紙1

メタン活用いしかわモデル一号機
中能登町バイオマスメタン発酵施設の概要



名 : 中 能 登 町 バイ オ マ ス メ タ ン 発 酵施 設 建 設 事 業

所 : 鹿 島 中 部 クリ ー ン セ ン タ ー ( 中能 登 町 久 江 地 内 )


者 : 中 能 登 町


費 : 1 4 . 8 億円


期間 : 平 成 2 6 年 度 ~ 平 成 2 9 年 度( H29.10.19~ 本 格 稼 働)
【 主 要 設 備 】 受 入
・ 前 処 理 棟 ( 地 上 2 階 /地 下 1 階 )
メ タ ン 発 酵 槽( H=8.3m、φ 6.7m)、
⑤ ガ ス タ ン ク( H=8.0m、φ 10.7m)
☆ 整 備 イ メ ー ジ
【 施 設 配 置 図 】 鹿 島 中 部 ク リ ー ン セ ン タ ー
白 文 字 が 今 回 施 行 箇 所

別紙2

位 置 図

情報提供:JPubb

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