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2017-10-16 16:30:51 更新

苓北発電所で九州北部豪雨により発生した流木の受け入れ(最大5万トン)を開始します -流木処理支援を目的に10月19日から受け入れ開始- -流木はチップに加工し、石炭と混ぜて発電用燃料として利用-

平成29年10月16日
九州電力株式会社



苓北発電所で九州北部豪雨により発生した流木の受け入れ(最大5万トン)を開始します
-流木処理支援を目的に10月19日から受け入れ開始-
-流木はチップに加工し、石炭と混ぜて発電用燃料として利用-

当社は、九州北部豪雨で発生した流木の購入について、公益社団法人 福岡県産業廃棄物協会(以下、「協会」)と合意し、10月19日から苓北発電所で受け入れを開始することとしました。
流木処理の支援を目的に、協会が矢部川浄化センターで管理する流木を丸太の状態で苓北発電所に受け入れた後、発電所内でチップへと加工し、石炭と混ぜて発電用燃料として利用します。

【流木の受入概要】

毎月最大2,800トン
平成31年3月までに最大5万トン

当社は今後とも、九電グループ一体となって復興に努めてまいります。

(撮影場所)流木仮置場:「あまぎ水の文化村」 (撮影日)平成29年9月6日

以上

添付ファイル苓北発電所で九州北部豪雨により発生した流木の受け入れ(最大5万トン)を開始します -流木処理支援を目的に10月19日から受け入れ開始- -流木はチップに加工し、石炭と混ぜて発電用燃料として利用-(印刷用)(540KB)
参考資料(958KB)

情報提供:JPubb

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