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2017-08-21 10:00:00 更新

県営発電施設PFI(コンセッション)事業説明会を開催します。

県営発電施設PFI(コンセッション)事業説明会を開催します。

2017年08月21日提供 資料提供


提供課等:企業局経営企画課 担当/係名:営業誘致担当
電話番号:0857-26-7444 FAX番号:0857-26-8193

公営企業として一層の経営の効率化を進めていく観点から、県営発電施設(水力・風力・太陽光)の改修や管理運営について、民間の資金、経営能力等を活用するPFI手法の検討調査を実施しました。
この調査により、小鹿第一発電所、小鹿第二発電所、舂米(つくよね)発電所の3施設について、PFI(コンセッション)事業の導入可能性調査を実施することとしましたので、対象事業の参画に関心のある民間事業者の皆様に対し、事業の概要や今後の導入可能性調査等についてお伝えするため、事業説明会を開催します。

1 日時

平成29年9月5日(火)午後1時から午後2時30分まで
(開場 午後0時30分)

2 場所

鳥取県庁講堂 (鳥取市東町1丁目220:鳥取県庁)

3 内容

(1)事業説明
・各施設の概要及びPFI事業への期待 鳥取県企業局
・今後の調査について 株式会社日本総合研究所
(2)アンケート実施及び回収

※PFI手法の検討調査について

県営発電所の改修、管理運営について民間活力の活用を検討するため、県営の全ての発電所を対象に「PFI手法検討調査」を実施し、その調査結果に基づき、導入のメリットが見込まれる施設を詳細検討する「PFII導入可能性調査」を実施することとしています。このたび、「PFI手法検討調査」が終了し、3発電所について「PFI導入可能性調査」を実施することになりました。

※PFIとは

民間の資金と経営能力・技術力(ノウハウ)を活用し、公共施設等の設計・建設・改修・更新や維持管理・運営を行う公共事業の手法です。JRやNTTなどのような民営化とは異なる手法です。

※コンセッションとは

PFI手法の一つで、利用料金の徴収を行う公共施設について、施設の所有権を公共主体が有したまま、施設の運営権を民間事業者に設定する事業の方式です。コンセッションの導入により、民間事業者の技術力や投資ノウハウを活かした老朽化・耐震化対策の促進が期待されます。


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