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※本件は、東京ガスグループの東京ガスエンジニアリングソリューションズによるリリースです。 バングラデシュにおけるLNG受入基地に関する業務の受注について※ | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
東京ガスエンジニアリングソリューションズ株式会社
東京ガスエンジニアリングソリューションズ株式会社(社長:高木 信以智、東京ガス株式会社100%出資子会社、以下「TGES」)は、このたび、バングラデシュ オイル ガス アンドミネラル コーポレーション(Bangladesh Oil, Gas & Mineral Corporation、以下「ペトロバングラ」(Petrobangla))から、バングラデシュにおける陸上LNG受入基地に関するフィジビリティスタディ・エンジニアリング(以下「FS等」)業務を日本工営株式会社(社長:有元龍一、以下「日本工営」)と共同で受注しました。TGESがバングラデシュにおいて業務を受注するのは初めてとなります。 バングラデシュは、国内で天然ガスが産出するものの、旺盛な需要が供給を既に上回っている状況にあり、今後20年間で需要が現在の倍以上になると見込まれています。 このたび、TGESの国内外におけるLNG受入基地建設や運用を通じて蓄積された高い技術力(東京ガスの4基地をはじめ、タイ、韓国、フィリピン、台湾、インドネシア、UAE、インド、ベトナム、中国、スペイン、ポルトガルなど多数の基地建設に関わった実績)と、日本工営のバングラデシュをはじめとする海外における社会インフラ整備コンサルタントとしての高い実績が認められ、国際入札を経て受注することができました。 TGESは、東京ガスグループの「チャレンジ2020ビジョン」で掲げている海外におけるLNGバリューチェーン構築を目指し、今後も海外事業を積極的に展開してまいります。
*バングラデシュ国営石油ガス鉱物公社
東京ガスエンジニアリングソリューションズ株式会社
日本工営株式会社
以上 |
情報提供:JPubb