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2016-07-26 00:00:00 更新

米国子会社Noven Pharmaceuticals, Inc.の閉経に伴う中等度から高度の血管運動症状(VMS)に対する非ホルモン経口製剤「Brisdelle®」および抗うつ経口製剤「Pexeva®」の権利譲渡に関するお知らせ

平成 28 年 7 月 26 日
各 位
会 社 名 久光製薬株式会社
代表者名 代表取締役会長
最高経営責任者(CEO) 中冨 博隆
(コード番号:4530 東京、名古屋、福岡)
問合せ先 取締役執行役員 IR 室長 髙尾 信一郎
(TEL 03-5293-1714)


米国子会社Noven Pharmaceuticals, Inc.
閉経に伴う中等度から高度の血管運動症状(VMS)に対する非ホルモン経口製剤「Brisdelle®」
および抗うつ経口製剤「Pexeva®」の権利譲渡に関するお知らせ


久光製薬株式会社(本社:佐賀県鳥栖市、代表取締役会長最高経営責任者(CEO):中冨博隆、以下「当社」)は、米国子会社Noven Pharmaceuticals, Inc.(本社:米国フロリダ州、以下「ノーベン社」)が、閉経に伴う中等度から高度の血管運動症状(VMS)に対する非ホルモン経口製剤「Brisdelle®」および抗うつ経口製剤「Pexeva®」の製造販売承認権を、Sebela International Limited(以下「Sebela社」)に譲渡することに合意したとの報告を受けましたのでお知らせ致します。


なお、「Brisdelle®」および「Pexeva®」の売上高は約 23 百万ドル(2015 年実績)です。本件が当社の連結業績に与える影響につきましては軽微であり、当期の業績予想の変更はありません。


以上

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