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2015-04-06 00:00:00 更新

府内初、岸和田市傍示池における水上太陽光発電事業の起工式が開催されます

府内初、岸和田市傍示池における水上太陽光発電事業の起工式が開催されます

代表連絡先 環境農林水産部 エネルギー政策課 スマートエネルギーグループ
ダイヤルイン番号:06-6210-9254
メールアドレス:eneseisaku-01@gbox.pref.osaka.lg.jp


提供日

2015年4月6日

提供時間

14時0分

内容

大阪府では、エネルギーの地産地消を目指し、再生可能エネルギーの普及拡大やエネルギーの効率的な使用などについて、具体的な導入目標を掲げた「おおさかエネルギー地産地消推進プラン」を策定し、民間事業者や府内市町村とも協力しながら、おおさかスマートエネルギーセンターにおいて様々な施策・事業を実施しています。また、農政分野においても、「おおさか農政アクションプラン」のもと、農空間を保全・活用するため、農業用施設の管理コストの削減及び省力化に向けた再生可能エネルギーの活用を推進しています。

この度、岸和田市の傍示池(ほうじいけ)において、府内初となるため池を活用した水上太陽光発電事業の起工式が開催されることとなりましたので、お知らせします。本事業については、平成26年10月6日(月曜日)に、府、岸和田市、傍示池の施設・財産管理者である岸和田市神於山(こうのやま)土地改良区、本事業の発電事業者である大和リース(株)の四者で、地域における再生可能エネルギーの普及拡大、農業の振興・農空間の保全を目的とした連携協定を締結しており、エネルギー・農業関連の施策推進に貢献するものです。

今後、府として新たなエネルギー社会の構築及び農空間の保全に向けて、傍示池における取組みをモデルケースとし、府内市町村及びため池の施設・財産管理者と協力して、水上太陽光発電施設の導入を促進していきます。


【起工式概要】
1.日 時 :平成27年4月14日(火曜日)14時00分から15時00分
2.場 所 :傍示池(岸和田市神於山土地改良区内)
3.主 催 :大和リース(株)
4.出席者:岸和田市神於山土地改良区理事長 原 一男
大和リース(株)取締役常務執行役員 石橋 正孝
大和ハウス工業(株)常務執行役員 出倉 和人
岸和田市長 信貴 芳則
大阪府副知事 小河 保之

【発電事業概要】

発電施設名

ドリームソーラーフロート1号@神於山

事業実施場所

岸和田市神於山土地改良区内 傍示池
岸和田市尾生町4006

施設・財産管理者岸和田市神於山土地改良区
太陽光発電事業者大和リース(株)
事業期間20年間
太陽光パネル設置面積(予定)

約1万平方メートル
(傍示池満水面積:約1万6千平方メートル)

太陽電池出力規模(予定)約1,000kW
推定年間発電量(予定)

約1,150,000kWh
(一般家庭約320世帯分の年間消費電力量に相当)


【今後のスケジュール(予定)】
平成27年4月14日~:施工開始
平成27年9月上旬:竣工
平成27年10月~:供用開始(売電期間20年)

添付資料

完成イメージ(岸和田市傍示池における水上太陽光発電) (Pdfファイル、1334KB)

完成イメージ(岸和田市傍示池における水上太陽光発電) (Excelファイル、1517KB)

資料提供ID

19148

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情報提供:JPubb

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