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2015-04-01 13:00:00 更新

平成27年度「ふくしまからはじめよう。再エネ発電モデル事業(営農継続モデル)」の公募について

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平成27年度「ふくしまからはじめよう。再エネ発電モデル事業(営農継続モデル)」の公募について

印刷用ページを表示する 掲載日:2015年4月1日更新

事業の目的

東日本大震災により甚大な被害を受けた本県の農業・農村において、避難区域等への帰還促進や農村地域での定住を図るためには、地域で自立できる経済循環が必要であり、規模拡大や農業参入する農業法人等が、農業収入と売電収入による安定した所得と雇用を確保できる農業経営を実現するモデルが必要です。
このため、本事業においては、農業と共存した営農型発電設備の導入を支援し、本県農業農村の活性化に役立てることを目的とします。

補助対象事業

農地に支柱を立てて営農を継続する太陽光発電設備(営農型発電設備)の整備に対して以下の内容で支援します。

  • 対象施設:太陽光発電設備(低圧連系の10kW以上50kW未満の小規模なもの)

応募資格

本事業に応募できるのは、本県において農業経営をする以下の法人等です。
ただし、以前に本事業を活用して営農型発電設備を導入した法人等においては、応募できません。

  1. 農業生産法人、農業法人、特定農業団体、市町村公社等
  2. 新たに本県において農業に参入する農業以外の業を営む企業
  3. 農業以外の業を営む企業が、農業に参入するために新たに県内に設立した農業生産法人または子会社・関連会社(当該企業や当該企業の役員が財務・営業若しくは事業の方針を直接支配し、または重要な影響を与えることのできる企業)
  4. その他知事が認める団体
    ※ 農業経営をしない法人の方は利用できません。
    ※ 本事業は、いわゆる反社会的勢力に該当する方は利用できません。

補助率等

※詳しくは、下記「募集要領及び提出資料等」の添付ファイルをご覧下さい。

1 補助対象経費

太陽光発電設備(低圧連系50kW未満の小規模なもの)の設置に必要な次の経費
設計費、設備費、工事費、諸経費

2 補助率

補助対象経費の3分の1以内(上限7,000千円)
ただし、予算の範囲内(26,000千円)

応募方法

1 応募期間

平成27年4月1日(水曜日)から平成27年5月20日(水曜日)まで

※応募希望者が多数の場合は、審査(採択または不採択)後、申請者あて通知します
※応募書類の提出時期にかかわらず、採択は平成27年6月以降になる見込みです。

2 募集要領及び提出資料等

詳しい内容は添付ファイルをご覧ください。

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このページに関するお問い合わせ先

農村振興課 農地活用担当

〒960-8670 福島県福島市杉妻町2-16 西庁舎6階 Tel:024(521)7415 Fax:024(521)7545 お問い合わせはこちらから

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