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2015-03-12 14:00:00 更新

県有施設5か所に設置している電気自動車等用充電器の利用者負担(カード式充電サービス)を開始します!

発表日:2015年3月12日14時

県有施設5か所に設置している電気自動車等用充電器の利用者負担(カード式充電サービス)を開始します!

部局名:環境部
課所名:温暖化対策課
担当名:エコエネルギー推進担当
担当者名:田中・田口・佐藤(誠)

内線電話番号:3068
直通電話番号:048-830-3068
Email:a3030-02@pref.saitama.lg.jp

電気自動車(EV)・プラグインハイブリッド自動車(PHV)の普及拡大のためには、全国どこでも、だれもが利用できる充電インフラの充実が必要です。

これまで充電インフラは民間事業者を中心に拡大してまいりました。

この充電インフラを維持してゆくためには、充電器利用者による適正な負担が必要となります。

こうした措置を取ることが、充電インフラがより一層の拡大をしてゆくことにもつながります。

このため、埼玉県では県有施設5か所(9基)の電気自動車等用充電器について、利用者負担制度を運営している合同会社日本充電サービス(以下「NCS」という。)へ加盟することとしました。

NCSは日本最大の充電インフラネットワークであることから、利用者の利便性が大きく向上することとなります。

つきましては、平成27年3月26日(木)よりNCSによる利用者負担(カード式充電サービス)を開始しますのでご案内します。

1 利用者負担の開始について

(1)対象施設

①埼玉県庁補助駐車場 (急速充電器 1基)

②さいたまスーパーアリーナ (急速充電器 1基、普通充電器 1基)

③埼玉スタジアム2002公園(急速充電器 1基、普通充電器 1基)

④埼玉県こども動物自然公園 (急速充電器 1基、普通充電器 1基)

⑤熊谷スポーツ文化公園 (急速充電器 1基、普通充電器 1基)

(2)利用者負担の開始日

平成27年3月26日(木)から

*充電器改修のため、平成27年3月23日(月)~25日(水)までの間、上記5か所(9基)の充電器は使用できません。

2 利用者負担の方法について

(1)利用方法

① ご利用には、NCSカードもしくはその提携カードである「チャージスルゾウ」マーク

のついた充電カード(以下「充電カード」という。)が必要です。

* 利用料金はカード発行元(NCS、各自動車メーカーなど)で異なります。
(参考1)NCSカード(急速・普通併用)の利用料金例(全て税抜)

発行手数料 :1,400円(初回、カード変更等の再入会時など)

月会費 :4,200円/月

都度利用料金:急速充電器:15.0円/分

普通充電器:2.5円/分

(参考2)「NCSカードのご案内」(NCSのHPより)

http://www.nippon-juden.co.jp/cd/

② 上記の充電カードをお持ちでない場合、QRコード(二次元バーコード)をスマートフォン等

で読み取り、クレジットカードで料金を支払うことにより充電器が使用できます。

(参考)ビジター利用料金

急速充電器:5分まで250円、以降50円/分を加算

普通充電器:15分まで120円、以降8円/分を加算

(2)お問い合わせ先

日本充電サービスコールセンター 0120-983-302

●充電カードの一例(PDF:85KB)

●利用者負担が開始される県有施設5か所の充電器(PDF:330KB)

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