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2014年11月21日
今冬の国及び九州電力株式会社からの「数値目標を設けない」節電要請に基づき、宮崎県庁では、一事業所として、下記のとおり「県庁冬の省エネ大作戦2014」と名付けた節電に取り組みます。
なお、「数値目標を設けない」節電要請を受けて、県庁としても節電による電力削減の目標は設けておりませんが、ピーク時に限定しない節電の取組強化を行うこととしております。
平成26年12月1日(月曜)から平成27年3月31日(火曜)
知事部局、企業局、病院局、県議会事務局、各種委員会、教育庁、県立学校、警察本部、各警察署などすべての所属
19度を目安に暖房温度を管理します。(県立病院等を除く)
重ね着や保湿下着の着用、膝掛けの使用など、ウォームビスに積極的に取り組みます。
日中はブラインドやカーテンを開けて太陽熱を取り入れ、夜間は閉めて暖気を逃がさないようにします。
離席時やミーティングテーブル上など、使用していない部分の消灯を徹底します。
省電力モード設定を継続するとともに、バッテリー電源による起動で始業時の電力使用を分散させます。
コピー機、シュレッダー等電力を多く消費する機器を使用する場合は、ピーク時間帯(8時~11時)を避けます。
県職員は、できる限り階段を利用します。(上下3階を目安)
県職員は、手動ドアが併設されている出入り口では、支障がない場合、自動ドアの使用を控えます。
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情報提供:JPubb